
御詠歌(ごえいか)は、仏さまの教えをやさしい言葉と美しい音律でお唱えするもので、「唱える」ことによって、私たちの声と大自然の万物とが響き合う、宗教的な喜びを味わうことができます。そして、繰り返しお唱えすることで、仏さまやお大師さまの教えを深く理解していくことができるのです。
真言宗智山派の密厳流御詠歌には、お釈迦さまや弘法大師、興教大師、また総本山智積院や巡礼・遍路、さまざまな法要に関するものなど60曲ほどがあります。
五・七・五・七・七の和歌に曲をつけたものを「詠歌」、七五調または五七調の詩に曲をつけたものを「和讃」といいますが、この二つを合わせて御詠歌といいます。
御詠歌を「唱える」それは自分を昇華させるだけでなく亡き人への供養、さらに御詠歌講(遍照講支部)の講員になると、「信心に基づくやさしい仲間ができる」という大きなご利益があります。
※詳しくは、智山檀信徒叢書(3)・(5)をご覧ください
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