智山教化センターからのお知らせ

11月20日【別院真福寺】愛宕薬師フォーラムが開催されます

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第34回 愛宕薬師フォーラム
日時

平成30年11月20日(火) 14:00~16:30

場所

別院真福寺

テーマ

仏具を生み出す伝統と技法
~未来の国宝をつくる男たち~

 
講師

京都秀工会


 


 ―皆さまは寺院を参拝する際、何を楽しみに行かれますか―
 近年、各種展覧会で人気を博している“仏像”でしょうか。意匠を凝らした優美な“寺院建築”もいいですね。
寺院に伝わる縁起には壮大な“歴史”のロマンを感じます。
 しかし、どのガイドブックを見ても目を向けられていない“宝物(ほうもつ)”があるのはご存知でしょうか。

 仏教が日本に伝来した六世紀頃、多くの経典や仏像とともに、当時の技術の粋を集めて作られ、もたらされたものがあります。それは“仏具”です。
 真言宗では、東寺(教王護国寺)において後七日御修法(東寺において毎年一月八日から七日間、玉体(ぎょくたい)安寧(あんねい)、国家安穏を祈る真言宗の最高儀式)で用いられる弘法大師請来の密教法具が国宝に指定されており、またその工芸技術は日本で独自の進化を遂げ、「伝統工芸」といわれるまでになっています。有形の文化財として「良い」とされるものは多くありますが、それらを生み出す無形の技術を皆さんはご存知ですか?
 今回のフォーラムでは、仏具に使われている技術の実演を交えながらご講演いただき、「伝統」を守り、「技」を伝え、次代の国宝を生み出す職人たちの今を追います。
 なお、今回に限り、現代では困難とされているアマルガム鍍金を施した密教法具数点を特別展示いたします。

※参加費無料
※参加ご希望の方は事前に智山教化センターまでお申し込みください。
※会場定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。


  

お申込みは智山教化センターまで
        TEL:03-3431-5218
        FAX:03-3431-5219
      e-mail kyoukac@shinpukuji.or.jp