開設講座

平成27年度 対象者限定講座

講座 A-4 寺庭婦人限定講座

「喪失の悲しみとどう向き合うか
 -グリーフワークとグリーフケア-」

 お寺には、大切な人を亡くして大きな悲しみと喪失感に打ちひしがれている人が集まります。人はどのようにしてそれを乗り越え、また私たちはそうした人たちとどう関わっていけばいいのでしょうか。本講座では、グリーフ(悲嘆)について、様々な角度から考えていきます。

講 師 浦上 哲也 師[浄土真宗僧侶]・鈴木 晋怜 副院長
日 程 全6回  14:00~16:00 水曜日開催
水曜日開催 /14:00~16:00(初回のみ木曜日開催となります。)
回 数 月 日 概 要
第1回 5月27日 担当:鈴木 晋怜 副院長
「グリーフ(悲嘆)とは何か」  人は大切な人を喪った時、どのような気持ちになり、どのような反応を示すのでしょうか。第一回目は大きな喪失が引き起こす様々な感情や反応について考えていきます。
第2回 7月22日 担当:鈴木 晋怜 副院長
「グリーフワークとは何か」  大きなグリーフ(悲嘆)を経験した人は、それをどのように乗り越え、新しい状況に適応していくのでしょうか。第二回目は、そのプロセスを辿っていきます。
第3回 9月16日 担当:鈴木 晋怜 副院長
「グリーフケアとは何か」  大きなグリーフを経験している人に、私たちはどのように関わっていったらいいのでしょうか。第三回目は、遺された者への支援のあり方について考えていきます。
第4回 11月18日 担当:浦上 哲也 師[浄土真宗僧侶]
もともとアメリカのホスピスで、医療者向けに始まったと言われるワークショップ(体験学習)「死の体験旅行」を受講して頂きます。自分自身のグリーフに向き合うことで、悲しみを抱いてお寺を訪れる方の気持ちを学びます。
第5回 1月20日 担当:浦上 哲也 師[浄土真宗僧侶]
ワークショップ「死の体験旅行」で得た気づきをもとに進めて参ります。人の心も諸行無常で移り変わるものですので、自分自身の心境やグリーフの変化をみつめ、より深くグリーフケアについて考えます。
第6回 3月16日 担当:鈴木 晋怜 副院長
「私とグリーフワーク・グリーフケア」この一年間で学んだことを振り返り、寺院がそして寺庭婦人が様々なグリーフにどのように寄り添っていったらいいか、一緒に考えていきます。

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